１
今回は基本フレームの
ほんどをＷＡＸで作ってみます。
まずリングから
作り始めますしょう。
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2
リングの基本パーツ３個です。
ティアドロップのカバーは
ほとんど透かしになります。
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3
中に入る像を作りました。
高さ約２.５cm
ルーペで彫るので疲れます。
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4
シルバーになった像を
さらに細かく作り込みます。
宙に浮いているように
作りました。
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5
銀になった底板を一段落とし
「救世主キリスト」を表わす
＜ＩＣＸＣ＞の文字を入れます。
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6
間に聖霊のアトリビュート
「ハト」のレリーフを入れました
指なじみになります。
地の部分は透かしになります。
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7
シェルの両側にバルジを
取り付けます。
これを透かしにするのが
一大事です。
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8
内蔵される像が、マリア像から
イエス像に変更になりました。
手の先は細いので、銀に
なってから作り込みます。
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9
作り込んだイエス像24ｍｍ
神像なので背面も手抜きなし
世界で最も美しい
「クラジオのキリスト」が
モデルです。 |
10
シェルの両側に更に半球の
バルジを取り付け、中心に水晶の
珠の石座を取り付けます。
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11
全面に透かしを入れて
クロス部分に
IN NOMINE PATRIE , ET FILI
,ET SPIRITU SANCTI
「父と子と精霊の
御名において」と
ラテン語で刻みました。 |
12
完成！
イエス像はK18になります
10倍ルーペで鑑賞出来るほどに
造り込みました。
ＳＡＲＵＶＯのロザリオです。
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13
ペンダント原型から
バチカン部分を取り外して
ポッチを付けます。 |
14
裏蓋にリングを取り付けます。
ハイ、これでリング完成！
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マザッチオの「三位一体」から
イメージした、＜新しいロザリオ＞
トリニタスです。
カタログはこちらから。 |
