<ATHOS>
ギリシャの東の端＜ト・アギオン・オロス（聖なるお山）半島＞
その先端にそびえるアトス山のふもとの２０の修道院群は
８４３年以来、ギリシャ正教の伝統を守り抜き
独自の自治とユリウス暦の時間の中、千年の祈りを続けています。
STEP１
チャームブレス『アトス』の原型３型です。
チャームは全部で６個
左のハニーカラーのトンボ玉のクロスが２個
（これがピアスになる予定）
その他に魚、コイン、花そしてチェーンエンドに右のクロスが付きます。
このクロスを使ったチェーン違いのメンズ・ブレスも企画しています。
STEP2
チャームが全部そろいました。
左から「オリーブの葉をくわえたハト」「ビザンチンのコイン」
「アトスでよく見られる形式のクロス」
「吊り香炉を模したトンボ玉の付いたクロス」
「イエスのアトリビュートの魚」です。
花はボツになりました。
今回はメリハリよく造りたかったのでコイン以外は地金からの
削り出しで造ってみました。
トンボ玉は上に別パーツが付いてイヤリングに
それにクロスとハトを加えたネックレスを企画しています。
STEP3
さてアトス原型の最後はピアス・イヤリングのパーツです。
クロスから下はブレス・ペンダントと同じパーツです。
クロスの下のシャフトにハニーカラーのトンボ玉が通り
一番下のストッパーで留めます。
これがオパルセントグラスのビーズが放射状に付いた
パーツにぶら下がります。
一番上はピアス金具ですが、写真のスタッドタイプ
エデッサと同じジプシータイプ
バネ付きスクリューイヤリングタイプの３種類になる予定です。
結局アトスシリーズはチャームブレス、ネックレス、ピアス／イヤリングの
３アイテムになりました。
これからサンプルを造って、モニターテストをして
５月上旬には発売出来ると思います。
御期待ください。
つづく
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